top of page

​仲澤鍼灸整骨院

HOME >>> 交通事故治療 ムチウチについて

​交通事故治療

・ムチウチ症の症状がでてきた

・肩や腰の痛みがでてきた

・病院に通っているが改善しない

・頭痛やめまい、吐き気が続く

・数日後に痛みがでてきて不調が続く

・事故にあってからなんとなくだるい

交通事故によるムチウチや腰痛などはレントゲンやMRIでは分からないこともある上、事故直後には自覚症状がなくても、後になって痛みが増してくる場合もあります。

 

不安がありましたらまずは当院へお電話でご相談ください。事故や現在のご状況をお聞きしてアドバイスをさせていただきます。症状が改善し納得いただけるまで治療します。

当院では湿布や電気療法に極力頼らずに患者様のお身体を見て手技や鍼灸治療を行なってます。患者様のお体はロボットではなく一人ひとり違った症状と原因があると考えています。

不慮の事故に巻き込まれてしまわれた場合、お身体のケアはしっかりとしてあげてください。当院の患者様の中には数年〜10年以上前の事故の影響で通院をされる方もおられます。その際は健康保険の対象外となり自費負担での治療対象となってしまいます。

 

車や物損は修理や買い替えで事足りますが、ご自身のお体は交換ができません。不調を感じたら早め早めの施術をお勧めいたします。何より被害者であるのに何年も後遺症に悩まされることは大きなリスクです。そうならないようにしっかりと治療していきましょう。

むちうち_top.png
交通事故.png

​もしも交通事故に遭われたら

まずは速やかに警察への届け出を!!
「交通事故証明書」を発行のために必要

交通事故は大小に関わらず、加害者はもちろん、被害者からも必ず届け出る事が必要です。(怪我を負っている場合は「人身扱い」の届出が重要になります)→自賠責保険、任意保険、どちらも事故証明が必要です。届け出を怠ると、交付されません。

情報の確認

事故処理や事務手続きに必要な事柄です
​できる限り情報交換をしておくと良いです

以下3つの情報は必ず聞き取り控えましょう。

1. 加害者の氏名、連絡先(携帯電話も)、住所
2. 車の登録ナンバー
3. 任意保険の有無、自賠責証明書番号と保険会社の名称

事故現場の状況記録

事故現場・状況を正確に記録しておくことは
​その後の賠償交渉にも必要となります

事故当時はショック状態 / 興奮状態下にあるため、その時の記憶が薄れる事があります。可能な限り事故直後の現場の写真(携帯電話やスマホで撮影)、現場の見取り図、その後の経過等を記録しておきましょう。ボイスレコーダー機能も使うと便利です。賠償交渉が終了するまで大切に保管して下さい。

交通事故治療を受けてもらうためには必ず
​医師の診察を受診してください

病院の検査は画像診断(レントゲン、CT、MRI)を用いて体の内部の状態から診察されます。その時に分かる症状やけがについては適切に早急に治療を受けてください。医師の診断の後、病院と保険会社に当院「仲澤鍼灸整骨院で交通事故の治療を受ける」と伝えることで自賠責保険での治療が可能になります。

選択肢に「整骨院」があることを知って下さい
病院間のアドバイスや代行もいたします

病院の検査や治療では判断し辛い症状がでてくるのが交通事故によるけがの特徴でもあります。
病院の施術では改善されなかった症状も整骨院で改善された症例は枚挙に暇がありません。
当院での治療の際には事故の状況や現在の症状をお聞きししながら、施術方針や流れに沿って治療を進めていきます。

特に交通事故でのけがはムチウチをはじめとして首や頸椎に異常をきたしていることがほとんどです。その際に湿布や消炎剤、弛緩剤でただ痛み抑えておくことは、放置と同じことで
後々になって肩や腰、腕や足などの体の他の部分への影響が出てくることが少なくありません。

患部だけでなく体全体の調整をしながら痛みの早期改善や、今後の生活でなるべく後遺症が出ないように体全体のケアを重点的にしていきます。

「楽になったかな?」自己判断は禁物
症状が長期化する危険性があります

むちうち_白.png

私の施術経験によりますが、軽度の交通事故にあわれた方の多くは無自覚症状ですが頸部から背中にかけて強い筋緊張が出現している方が多くみられます。自覚症状がなく突然痛み等の症状が出ることも。

事故後、しばらくしてから頭痛などの症状や腕のしびれ、吐き気など日常生活に支障をきたす症状が出ることも多々あるのがむちうち症状の特徴的なところでもあります。

一番注意したいのは、むちうち症状は時間とともに治癒するのではなく、それが根となりその後の生活において疲労などがきっかけになって頭痛や倦怠感、鈍痛などが繰り返し再発し何年、何十年と悩まされる危険性があるということです。

​慢性症状の根とならないように早期からしっかりと治療されることをおすすめします。

交通事故は避けたくて避けられないものです。

本人は悪くなくても巻き込まれてしまってはどうしようもありません。

​事故後は精神的なショックなどもあり治療へ向かうのも億劫になってしまうこともあるかと思いますが、お体に支障ないように、残らないようにしっかりと治療されることをお勧めいたします。

bottom of page